WordPressのいろいろ。使っていてつまづいたところ、工夫したところなどを覚書にしてみました。

  1. WordPress
  2. 59 view

子テーマのCSSを反映させたい

最近めっきりカスタマイズをしない、というか、パソコンを開かない日が続いています。
だからたまにログインできなくなったとか、サイトが崩れたとか、変なエラーが出ている時に対処できずに1日パソコンに向かってうんうん唸っています。
今回は割と早く解決できました。

子テーマのCSSでカスタマイズしても、サイトに反映されないのです。
TCDというサイトで購入したテンプレートです。

子テーマを作るときに、function.phpに記載する内容は

add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'theme_enqueue_styles' ); 
    function theme_enqueue_styles() 
    { wp_enqueue_style( 'parent-style', get_template_directory_uri() . '/style.css' ); 
} 

ですが、ヘッダーが吐き出した記述を見ると、子テーマの下に親テーマの記述があり、せっかく子テーマを呼び出しても親テーマに上書きされてしまいます。
それを上書きさせない方法で書き直したら、反映されました。

add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'theme_enqueue_styles',10 );
function theme_enqueue_styles() {
wp_dequeue_style('style');
wp_enqueue_style( 'parent-style', get_template_directory_uri() . '/style.css' );

}
//子テーマのstyle.cssを一番最後に読み込む+クエリつける
add_action( 'wp_head', 'add_original_style_css', 9999 );
function add_original_style_css() {
$s_dire_uri = get_stylesheet_directory_uri();
$date_query = date("ymdGis", filemtime( get_stylesheet_directory() . '/style.css'));

echo '<link rel="stylesheet" id="child-style" href="'. get_stylesheet_uri() .'?'.$date_query. '" type="text/css" media="all" />';
} 

参考サイト:TCDテーマで子テーマのstyle.cssを一番最後に読み込む方法

ちなみに、追加CSSという記述方法もありますが、それだとソースを見た時にhead内にダラダラと記述が続いてしまいます。今回は変更点が多かったので、子テーマのCSSに記述しました。

WordPressの最近記事

  1. 子テーマのCSSを反映させたい

  2. サイトが真っ白

  3. 移転作業の大変さ・・・

  4. 久しぶりにガッツリ取り組みました

  5. レスポンシブCSSを調整する

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PR

ご紹介しているテンプレート、商品にアフィリエイトリンクが含まれています。
PAGE TOP